1Q    2Q    3Q    4Q  合計 
豊 中    0    3    6    0   9 
大阪学芸    0     0    0    0   0 

新人大会・大阪府春季大会

寄稿/74期保護者会永宗 秀規さん

 

前日からの雨が降りしきる中、試合前の練習から気合が入りまくる豊中高校。1年生も新しい自分の背
番号を身に着け堂々と試合に臨みました。

緊急事態宣言下ということもあり、秋の池田高校との定期戦とはうってかわっての無観客試合。フィール
ドの柵の外から遠く眺める程度のレポートとなりましたことお伝えいたします。

豊中高校のキックオフから試合が開始されましたが、あいにくのフィールドコンディションからか、両校とも
思うようにヤードを稼げずパントの応酬。無得点のまま1Qを終えます。

 Qに入ると豊中高校の攻撃にリズムが出てきて、ビッグプレーはないものの、ショートラン・パスをうまく
つなぎ、エンドゾーン20ヤード付近まで進みます。その後ファーストダウンの更新はできませんでしたが、
残り815<outlook-data-detector://2>笹倉選手のフィールゴールが決まり待望の先制点。このまま波に
乗るかと思われましたが、次の2回のドライブはパント、前半ラストは4thダウンギャンブルも試みますが
失敗、前半は3-0で終了。

後半に入っても雨の影響からかコンディションは上がらず、最初のドライブもパント。が、このパントが素晴
らしく相手は自陣の1ヤードからの攻撃となります。この攻撃をしっかり抑え、また相手のパントミスもあり
、次のドライブはエンドゾーンまで30ヤードの好位置から開始。ここから本日機能している短いランとパス
を使いエンドゾーンまで1ヤードと迫ります。そして残り230<outlook-data-detector://3>でフルバック
山田選手が中央突破のタッチダウンダイブを決めます。ポイントアフターは失敗するも待望の6点追加。
相手を引き離し3Q終了。

Qは豊中高校の進化した鉄壁のディフェンスが躍動します。1年生も必死にプレーする中、相手にビッグ
プレーが続きエンドゾーンまで4ヤードと迫られます。ここから怒涛の3連続ラッシュ攻撃を浴びるのですが
、中央突破はディフェンスラインが跳ね返し、ワイドはラインバッカーがギリギリのところでナイスタックル。
特に残り2ヤードのところで2本止めたLB近藤選手の活躍は本日のMVPに値するプレーだったと思いま
す。結局このドライブでは相手のフィールドゴールも外れたため失点はなし。流れを相手に渡さないまま守
り切り、4Qは両校無得点で終了となりました。

前半3-0、後半6-0、9-0で豊中高校の勝利となりました。実力差は点差以上にあった印象ですが、
コンディションの悪い中、しっかりと勝ち切ったことは素晴らしく、春大会までの進化に期待せざるを得ま
せん。Go Go Roadrunners!!

 

 

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前日からの雨が降りしきる中、試合前の練習から気合が入りまくる豊中高校。1年生も新しい自分の背
番号を身に着け堂々と試合に臨みました。

緊急事態宣言下ということもあり、秋の池田高校との定期戦とはうってかわっての無観客試合。フィール
ドの柵の外から遠く眺める程度のレポートとなりましたことお伝えいたします。

豊中高校のキックオフから試合が開始されましたが、あいにくのフィールドコンディションからか、両校とも
思うようにヤードを稼げずパントの応酬。無得点のまま1Qを終えます。

 Qに入ると豊中高校の攻撃にリズムが出てきて、ビッグプレーはないものの、ショートラン・パスをうまく
つなぎ、エンドゾーン20ヤード付近まで進みます。その後ファーストダウンの更新はできませんでしたが、
残り815<outlook-data-detector://2>笹倉選手のフィールゴールが決まり待望の先制点。このまま波に
乗るかと思われましたが、次の2回のドライブはパント、前半ラストは4thダウンギャンブルも試みますが
失敗、前半は3-0で終了。

後半に入っても雨の影響からかコンディションは上がらず、最初のドライブもパント。が、このパントが素晴
らしく相手は自陣の1ヤードからの攻撃となります。この攻撃をしっかり抑え、また相手のパントミスもあり
、次のドライブはエンドゾーンまで30ヤードの好位置から開始。ここから本日機能している短いランとパス
を使いエンドゾーンまで1ヤードと迫ります。そして残り230<outlook-data-detector://3>でフルバック
山田選手が中央突破のタッチダウンダイブを決めます。ポイントアフターは失敗するも待望の6点追加。
相手を引き離し3Q終了。

Qは豊中高校の進化した鉄壁のディフェンスが躍動します。1年生も必死にプレーする中、相手にビッグ
プレーが続きエンドゾーンまで4ヤードと迫られます。ここから怒涛の3連続ラッシュ攻撃を浴びるのですが
、中央突破はディフェンスラインが跳ね返し、ワイドはラインバッカーがギリギリのところでナイスタックル。
特に残り2ヤードのところで2本止めたLB近藤選手の活躍は本日のMVPに値するプレーだったと思いま
す。結局このドライブでは相手のフィールドゴールも外れたため失点はなし。流れを相手に渡さないまま守
り切り、4Qは両校無得点で終了となりました。

前半3-0、後半6-0、9-0で豊中高校の勝利となりました。実力差は点差以上にあった印象ですが、
コンディションの悪い中、しっかりと勝ち切ったことは素晴らしく、春大会までの進化に期待せざるを得ま
せん。Go Go Roadrunners!!

 

 

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前日からの雨が降りしきる中、試合前の練習から気合が入りまくる豊中高校。1年生も新しい自分の背
番号を身に着け堂々と試合に臨みました。

緊急事態宣言下ということもあり、秋の池田高校との定期戦とはうってかわっての無観客試合。フィール
ドの柵の外から遠く眺める程度のレポートとなりましたことお伝えいたします。

豊中高校のキックオフから試合が開始されましたが、あいにくのフィールドコンディションからか、両校とも
思うようにヤードを稼げずパントの応酬。無得点のまま1Qを終えます。

 Qに入ると豊中高校の攻撃にリズムが出てきて、ビッグプレーはないものの、ショートラン・パスをうまく
つなぎ、エンドゾーン20ヤード付近まで進みます。その後ファーストダウンの更新はできませんでしたが、
残り815<outlook-data-detector://2>笹倉選手のフィールゴールが決まり待望の先制点。このまま波に
乗るかと思われましたが、次の2回のドライブはパント、前半ラストは4thダウンギャンブルも試みますが
失敗、前半は3-0で終了。

後半に入っても雨の影響からかコンディションは上がらず、最初のドライブもパント。が、このパントが素晴
らしく相手は自陣の1ヤードからの攻撃となります。この攻撃をしっかり抑え、また相手のパントミスもあり
、次のドライブはエンドゾーンまで30ヤードの好位置から開始。ここから本日機能している短いランとパス
を使いエンドゾーンまで1ヤードと迫ります。そして残り230<outlook-data-detector://3>でフルバック
山田選手が中央突破のタッチダウンダイブを決めます。ポイントアフターは失敗するも待望の6点追加。
相手を引き離し3Q終了。

Qは豊中高校の進化した鉄壁のディフェンスが躍動します。1年生も必死にプレーする中、相手にビッグ
プレーが続きエンドゾーンまで4ヤードと迫られます。ここから怒涛の3連続ラッシュ攻撃を浴びるのですが
、中央突破はディフェンスラインが跳ね返し、ワイドはラインバッカーがギリギリのところでナイスタックル。
特に残り2ヤードのところで2本止めたLB近藤選手の活躍は本日のMVPに値するプレーだったと思いま
す。結局このドライブでは相手のフィールドゴールも外れたため失点はなし。流れを相手に渡さないまま守
り切り、4Qは両校無得点で終了となりました。

前半3-0、後半6-0、9-0で豊中高校の勝利となりました。実力差は点差以上にあった印象ですが、
コンディションの悪い中、しっかりと勝ち切ったことは素晴らしく、春大会までの進化に期待せざるを得ま
せん。Go Go Roadrunners!!

 

 

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前日からの雨が降りしきる中、試合前の練習から気合が入りまくる豊中高校。1年生も新しい自分の背
番号を身に着け堂々と試合に臨みました。

緊急事態宣言下ということもあり、秋の池田高校との定期戦とはうってかわっての無観客試合。フィール
ドの柵の外から遠く眺める程度のレポートとなりましたことお伝えいたします。

豊中高校のキックオフから試合が開始されましたが、あいにくのフィールドコンディションからか、両校とも
思うようにヤードを稼げずパントの応酬。無得点のまま1Qを終えます。

 Qに入ると豊中高校の攻撃にリズムが出てきて、ビッグプレーはないものの、ショートラン・パスをうまく
つなぎ、エンドゾーン20ヤード付近まで進みます。その後ファーストダウンの更新はできませんでしたが、
残り815<outlook-data-detector://2>笹倉選手のフィールゴールが決まり待望の先制点。このまま波に
乗るかと思われましたが、次の2回のドライブはパント、前半ラストは4thダウンギャンブルも試みますが
失敗、前半は3-0で終了。

後半に入っても雨の影響からかコンディションは上がらず、最初のドライブもパント。が、このパントが素晴
らしく相手は自陣の1ヤードからの攻撃となります。この攻撃をしっかり抑え、また相手のパントミスもあり
、次のドライブはエンドゾーンまで30ヤードの好位置から開始。ここから本日機能している短いランとパス
を使いエンドゾーンまで1ヤードと迫ります。そして残り230<outlook-data-detector://3>でフルバック
山田選手が中央突破のタッチダウンダイブを決めます。ポイントアフターは失敗するも待望の6点追加。
相手を引き離し3Q終了。

Qは豊中高校の進化した鉄壁のディフェンスが躍動します。1年生も必死にプレーする中、相手にビッグ
プレーが続きエンドゾーンまで4ヤードと迫られます。ここから怒涛の3連続ラッシュ攻撃を浴びるのですが
、中央突破はディフェンスラインが跳ね返し、ワイドはラインバッカーがギリギリのところでナイスタックル。
特に残り2ヤードのところで2本止めたLB近藤選手の活躍は本日のMVPに値するプレーだったと思いま
す。結局このドライブでは相手のフィールドゴールも外れたため失点はなし。流れを相手に渡さないまま守
り切り、4Qは両校無得点で終了となりました。

前半3-0、後半6-0、9-0で豊中高校の勝利となりました。実力差は点差以上にあった印象ですが、
コンディションの悪い中、しっかりと勝ち切ったことは素晴らしく、春大会までの進化に期待せざるを得ま
せん。Go Go Roadrunners!!

 

 

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大阪学芸を完封
春季大会へ
弾み

大阪学芸を完封
春季大会へ
弾み

 

前日からの雨が降りしきる中、試合前の練習から気合が入りまくる豊中高校。1年生も新しい自分の背
番号を身に着け堂々と試合に臨みました。

緊急事態宣言下ということもあり、秋の池田高校との定期戦とはうってかわっての無観客試合。フィール
ドの柵の外から遠く眺める程度のレポートとなりましたことお伝えいたします。

豊中高校のキックオフから試合が開始されましたが、あいにくのフィールドコンディションからか、両校とも
思うようにヤードを稼げずパントの応酬。無得点のまま1Qを終えます。

 Qに入ると豊中高校の攻撃にリズムが出てきて、ビッグプレーはないものの、ショートラン・パスをうまく
つなぎ、エンドゾーン20ヤード付近まで進みます。その後ファーストダウンの更新はできませんでしたが、
残り815<outlook-data-detector://2>笹倉選手のフィールゴールが決まり待望の先制点。このまま波に
乗るかと思われましたが、次の2回のドライブはパント、前半ラストは4thダウンギャンブルも試みますが
失敗、前半は3-0で終了。

後半に入っても雨の影響からかコンディションは上がらず、最初のドライブもパント。が、このパントが素晴
らしく相手は自陣の1ヤードからの攻撃となります。この攻撃をしっかり抑え、また相手のパントミスもあり
、次のドライブはエンドゾーンまで30ヤードの好位置から開始。ここから本日機能している短いランとパス
を使いエンドゾーンまで1ヤードと迫ります。そして残り230<outlook-data-detector://3>でフルバック
山田選手が中央突破のタッチダウンダイブを決めます。ポイントアフターは失敗するも待望の6点追加。
相手を引き離し3Q終了。

Qは豊中高校の進化した鉄壁のディフェンスが躍動します。1年生も必死にプレーする中、相手にビッグ
プレーが続きエンドゾーンまで4ヤードと迫られます。ここから怒涛の3連続ラッシュ攻撃を浴びるのですが
、中央突破はディフェンスラインが跳ね返し、ワイドはラインバッカーがギリギリのところでナイスタックル。
特に残り2ヤードのところで2本止めたLB近藤選手の活躍は本日のMVPに値するプレーだったと思いま
す。結局このドライブでは相手のフィールドゴールも外れたため失点はなし。流れを相手に渡さないまま守
り切り、4Qは両校無得点で終了となりました。

前半3-0、後半6-0、9-0で豊中高校の勝利となりました。実力差は点差以上にあった印象ですが、
コンディションの悪い中、しっかりと勝ち切ったことは素晴らしく、春大会までの進化に期待せざるを得ま
せん。Go Go Roadrunners!!

 

 

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前日からの雨が降りしきる中、試合前の練習から気合が入りまくる豊中高校。1年生も新しい自分の背
番号を身に着け堂々と試合に臨みました。

緊急事態宣言下ということもあり、秋の池田高校との定期戦とはうってかわっての無観客試合。フィール
ドの柵の外から遠く眺める程度のレポートとなりましたことお伝えいたします。

豊中高校のキックオフから試合が開始されましたが、あいにくのフィールドコンディションからか、両校とも
思うようにヤードを稼げずパントの応酬。無得点のまま1Qを終えます。

 Qに入ると豊中高校の攻撃にリズムが出てきて、ビッグプレーはないものの、ショートラン・パスをうまく
つなぎ、エンドゾーン20ヤード付近まで進みます。その後ファーストダウンの更新はできませんでしたが、
残り815<outlook-data-detector://2>笹倉選手のフィールゴールが決まり待望の先制点。このまま波に
乗るかと思われましたが、次の2回のドライブはパント、前半ラストは4thダウンギャンブルも試みますが
失敗、前半は3-0で終了。

後半に入っても雨の影響からかコンディションは上がらず、最初のドライブもパント。が、このパントが素晴
らしく相手は自陣の1ヤードからの攻撃となります。この攻撃をしっかり抑え、また相手のパントミスもあり
、次のドライブはエンドゾーンまで30ヤードの好位置から開始。ここから本日機能している短いランとパス
を使いエンドゾーンまで1ヤードと迫ります。そして残り230<outlook-data-detector://3>でフルバック
山田選手が中央突破のタッチダウンダイブを決めます。ポイントアフターは失敗するも待望の6点追加。
相手を引き離し3Q終了。

Qは豊中高校の進化した鉄壁のディフェンスが躍動します。1年生も必死にプレーする中、相手にビッグ
プレーが続きエンドゾーンまで4ヤードと迫られます。ここから怒涛の3連続ラッシュ攻撃を浴びるのですが
、中央突破はディフェンスラインが跳ね返し、ワイドはラインバッカーがギリギリのところでナイスタックル。
特に残り2ヤードのところで2本止めたLB近藤選手の活躍は本日のMVPに値するプレーだったと思いま
す。結局このドライブでは相手のフィールドゴールも外れたため失点はなし。流れを相手に渡さないまま守
り切り、4Qは両校無得点で終了となりました。

前半3-0、後半6-0、9-0で豊中高校の勝利となりました。実力差は点差以上にあった印象ですが、
コンディションの悪い中、しっかりと勝ち切ったことは素晴らしく、春大会までの進化に期待せざるを得ま
せん。Go Go Roadrunners!!

 

 

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強敵・箕面自由と初戦 2年ぶり開催第50回関西高校選手権
大阪府春季大会組合せ・日程

新型コロナウイルス対策により大阪府大会は4月26日以降の試合は
取りやめることになりました。
「第50回関西高校選手権大会」への出場は準決勝進出の4校(関大一・
関西大倉・追手門・浪速)が抽選により大阪第1代表ー�第4代表となる。
第5代表は5位決定戦進出の清風・箕面自由2校による抽選で決定する。
抽選の結果、大阪府代表は次の通りに決定しました
     大阪府第1代表 関西大倉高校
       々   2々  浪速高校
       々   3 々  追手門学院高校
       々   4 々  関西大学第一高校
        々   5 々  箕面自由学園高校
関西高校選手権の組合せ・結果は関西高校アメリカンフットボール連盟

フォツトグラフ・・・

寄稿/74期保護者会永宗 秀規さん

大阪学芸を完封
春季大会へ
弾み

    1Q    2Q    3Q    4Q  合計 
豊 中    0    3    6    0   9 
大阪学芸    0     0    0    0   0 

大阪府高校春季大会1回戦
4月11日(日)エキスポフラッシュフィール

フォツトグラフ・・・


大阪府新人大会・豊中高校ー大阪学芸高校
   1月24日(日) エキスポフラッシュフィールド

箕面自由との実力差まざまざ
 コロナ禍で2年ぶりの開催となる第50回関西高校アメリカンフットボール選手権大会予選を兼ねる
2021年度大阪府春季大会が4月3日に開幕。第3日の4月11日には1回戦3試合がエキスポフラッシュ
フィールドで行われました。第2試合で豊中高校は強敵・箕面自由学園高校と対戦。箕面自由は
2018、2019年と連覇中で3年連続優勝を狙う強豪校です。
 箕面自由のキック、豊中のレシーブで試合開始。オフェンス第1シリーズは両校ともパントに終わ
り、第2シリーズに入って豊中は自陣10ヤードからのオフェンス。#18QB宮田から#5WR宮脇ロング
パスが通り、一気に中央線付近まで進みます。更にサインプレーからロングパスが決まり、相手ゴ
ール12ヤードへ。しかしここで手痛いミス。パスインターセプトを喫して攻守交替です。豊中優勢の
中で両校とも得点なく第2Qに移ります。ディフェンス陣の奮闘で箕面自由に攻め手を与えない豊中
でしたが、このQ4分過ぎセンターライン付近でパスを奪われ、2度目のインターセプトを喰らいます。
攻守交替で5分27秒、箕面自由にランアフターキャツチで50ヤード近くを駆け抜けられて、とうとう
TDを許します。TFPも決められて0-7と豊中は箕面自由に先制されます。勢いづいた箕面自由の
攻撃を止められず、豊中は相手の得意とするロングパスとQBキープを許して9分18にもTDパスと
TFPを決められて0-14と引き離されます。更に更に3度目のインターセプトから、このQ終了間際に
16ヤードのFGで0-17と豊中は箕面自由にリードされて前半を終了します。
 後半第3Qにも箕面自由にTDとTFPを追加された豊中は、何とか一矢を報いたいと第4Q、ランと
パスを織り交ぜてゲイン。FDを重ねて相手陣深く突入。そして残り1分31秒、豊中は第4Dと追い込ま
れますが ギャンブルを敢行して#93WR近藤へのTDパスに成功。TFPは2点コンバージョンを狙っ
てQB宮田が#1RB山田にパスを通して8点とし、一矢を報います。結局、8-24で豊中高校は実力
で優る箕面自由学園高校に及ばず、1回戦で姿を消します。特に3年生にとっては最後の"春"とな
りましたが、大学でもフットボールを目指して欲しいものです。

強敵・箕面自由に奮闘
3年生の
"春"終わる

   1Q   2Q   3Q   4Q  合計 
 豊 中    0    0    0    8    8 
箕面自由    0   17    7    0   24 

(情報提供/大阪高体連アメリカンフットボール部)

*試合時間は1Q10分正式計時、ハーフタイム10分
*試合は全てエキスポフラッシュフィールドで開催
*同点の場合、タイブレイクシステムにより勝敗を決します
*第50回の記念大会の為、順位5位迄関西大会の出場権を得ます
*なお今大会は無観客試合となります。但し部員の家族のみ有料にて観戦可能となっています