2023大阪府秋季大会・定期戦&新人大会
● 新人大会 組合せ・日程
大阪府秋季大会 組合せ・日程&結果
(試合時間は1Q10分正式計時、ハーフタイム10分)
【新人大会】豊中高校ー関西大学第一高校
2月4日(日) MKタクシーフィールド
関大一に完敗
攻守に大差
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 | |
豊中 | 7 | 0 | 0 | 0 | 7 |
関大一 | 7 | 14 | 7 | 14 | 42 |
攻守の課題克服がカギ
大阪府高校アメリカンフットボール新人大会第3日(最終日)が2月4日(日),MKタクシーフィールドで
行われました。第一試合で豊中高校は、強敵関西大学第一高校に挑みました。
豊中のキック、関大一のリターンで試合開始。関大一に先制された豊中は、最初の攻撃シリーズで
FDを重ねて敵陣深く攻め込み、第1Q(1Q9分正式計時)終了直前、#5RB小味淵がゴール前からエンド
ゾーンに駆け込んでTD。FGも決めて7-7の同点として大いに期待を抱かせました。ところが第2Qに
入って相手の強力なラン、パス攻撃に圧倒されて、それぞれロングゲインで2本のTDとTFPを許し、
7-21とリードされます。この間豊中は#QB12亀井から#17WR河野へロングパスを通すなど相手陣31
ヤードまで前進してチャンスをつかみますが、インターセプトを喰らって得点を挙げることができず
7-21と引き離されて前半を終了。後半は豊中のキック、関大一のリターンで試合再開。後半に入って
も豊中は関大一の迫力あるスピードについていけず、最後はTDパスで止めを刺されTFPと併せて、
7-28と一方的展開となります。起死回生を狙って豊中はQBの第4Dギャンブルを敢行するなど必死に
闘いますが、成功しません。後半は特に相手の堅い守りに阻まれて敵陣に入れません。第4Qには
TD&TFPを2本成功されて7-42の大差をつけられ試合終了。豊中は攻守に克服しなければならない
多くの課題を突きつけられた新人戦でした。
伝統の定期戦 完敗
攻守とも振るわず
ゼロ敗 4連勝ならず
伝統の定期戦 豊中高校ー池田高校の試合が11月23日(木・祝)、豊中マリンフィールドで行われました。
高校フットボールルーツ校同士の対戦です。池田のキック、豊中のレシーブで試合開始。豊中が最初の
攻撃でファストダウンを更新できなかったのに対し、池田はTD(TFPも)を決めて好対照のスタートです。
この後も池田の勢いは止まらず、第1Qはもう一本TD(TFPも)を加えて0-14と優位に立ちます。第2Qに
入っても豊中は池田のオフェンスを防げず、パントリターンTDを喫するなど3TDを奪われて0-35と大差を
つけられて前半を終了。概してパスディフェンスが甘く、タックルも正確さを欠いて決まりません。後半に
入って豊中がディフェンスを立て直し、相手のハンブルボールを2度抑えて攻撃権を獲得します。しかし
攻撃に迫力を欠いて得点に結びつけることができません。接戦になった後半、第3Qは共に得点なく、第
4Qのタイムアップ寸前に池田が右オーブンTDラン。そのまま時計はゼロとなり試合終了。結局、0-41と
豊中はゼロ敗に終わり完敗。定期戦3連勝中でしたが、4連勝はなりませんでした。攻守とも克服しなけ
ればならない課題が多く、、そこが躍進の鍵となります。
1Q |
2Q |
3Q |
4Q |
合計 | |
豊中 | 0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
池田 | 14 |
21 |
0 |
6 |
41 |
{定期戦]豊中高校ー池田高校
11月23日(木・祝) 豊中マリンフィールド
*この結果2連敗となり、しかも両試合とも無得点の完敗です。
来春に向けて、中でも2年生は集大成の大会となります。攻守に
より一層の奮起を期待しています。
大阪学院にも勝負ならず連敗
攻守により一層の奮起を !!
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 | |
豊 中 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
大阪学院 | 7 | 10 | 7 | 7 | 31 |
{敗者同士戦}豊中高校ー大阪学院高校
9月23日(祝) 追手門学院高校
第3Q残り7分08秒 コールド
追手門学院に完敗
攻守に歯が立たず
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 | |
豊 中 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
追手門学院 | 14 | 20 | 10 | ー | 44 |
[1回戦}豊中高校ー追手門学院高校
9月17日(日) 追手門学院高校
(情報提供/大阪高体連アメフト専門部)