【インタビュー】

撮影:山岡丈士氏(関西アメリカンフツト
ボール協会広報担当)

新顧問に聞く

※この4月から、伊敷顧問に代わって
新しく顧問に就任された中川教諭に
聞きました。

豊高に志願してこさせていただきました
まずは来冬の新人戦でのシード権獲得

豊中高校アメリカンフツトボール部/ロードランナーズ 中川 正司顧問


 ―先ず現役からこれまで、フットボール暦をお知らせ下さい。
 ・千里高校アメリカンフットボール同好会設立 部昇格ならず
 京都大学アメリカンフツトボール部 ポジションワイドレシーバー
 大阪学芸(旧成器)高校 コーチ2年(ボランティア) 
 箕面高校顧問 11年
 大正高校顧問 4年 

 ―ロードランナーズに関して、これまで外から見聞していたロードランナーズと、実際に中に入って
指導して感じたロードランナーズ。その感想はいかがですか。
 強さが際立っていて特に精神的な強さ、タフさ、モラルの高さを感じていました。
 OBの方のご支援や選手たちの取り組む姿勢など多くのすぐれた伝統があると感じています。

 ―どのようなチームづくりを目指しますか。また、その為の具体的な方策があればお聞かせ下さい。
 伝統的な豊中高校フットボールの復活
 基本的な事項の徹底。オフェンスはIフォーメーションからのオプションプレー。ディフェンスは44.

 ―一方、部員一人一人に望むことがありましたら…。
 ・フットボールを本当に好きになって欲しい。特に豊中高校のアメリカンフットボールを。
 ・勝利のために全力を尽くしましょう。

 ―このところロードランナーズは久しく、関西選手権に進出していませんが、最後に抱負なり、目標を
聞かせてください。
 ・現在の2年生、また新1年生(5月末現在17名が入部)には、大いに期待しています。
 ・私も、この豊中高校に志願してこさせていただきました以上、全力を尽くします。
 ・先ずは来冬の新人戦でのシード権獲得。
 ・来春の春季大会での大阪府優勝と関西大会への出場権獲得。
 ・関西大会での優勝をめざして頑張ります。
               どうかよろしくお願いいたします