西 翔平(#54/LB、OL)
鍵野 翔一(#4/TE)
(最優秀ラインズマン)
小宮杯
(最優秀バックス)
上村杯
受賞(上村杯、小宮杯)して
平成19年度
鍵野翔一君(左側)、西翔平君(右側)=授与式で
―受賞しての今の素直な気持ち(自分が評価されたと思う点を含めて)を聞かせてください。
鍵野 受賞した時は驚きましたが、とてもうれしく、光栄に思います。
でも、これは自分だけの力だけではなく、周りのみんなの支えがあってもらえたものだと
思います。
西 他のメンバーの支えがあってこそだと思うので、感謝の気持ちで一杯です。
―3年間の高校フットボール活動(生活)を振り返って、どうでしたか(一番の思い出も含めて)。
鍵野 この3年間は毎日がアメフト漬けでした。一日中、アメフトのことを考え、クラブの仲間と
過ごし、学校生活=フットボールでした。試合前は夜遅くまでスカウティングをして練習も
緊張感があり、全員がピリピリしていました。今、思うとすごい環境でやっていました。
色々と問題もありましたし、結果も出せませんでしたが、フットボールをやつていて本当に
良かったです。この経験を今後も活かせたらいいと思います。
西 チームがバラバラになったこともありましたが、少ない人数ながら最後まで一緒にプレイ
できたことは、高校生活の中で一番大きな部分を占める思い出になっています。
―後輩のロードランナーズへ何かメッセージを…。
鍵野 アメフトは準備のスポーツです。今、やらないといけないことは何か。それをしっかりと
考えて取り組んでいってほしいです。そして、強い豊高を復活させてください。
西 アメフトはいろんなことを知れば知るほど面白くなるスポーツだと思います。
コーチや先生、先輩などにたくさん聞いて楽しんでください !
―フットボールとの、今後の関わりについてはどうですか。
鍵野 大学に入らないと何も始まらないと思いますので、今後のことは大学に入ってから
決めたいと思います。
西 大学にいってもぜひ続けたいと思っています。
両君の今後益々の健闘を祈ります