【インタビュー】

一番の思い出は
1年生時の関学戦―矢羽多
春の箕面自由戦―白石

白石君(左)、矢羽多君(右)=授与式で

白石 健太(#66/OLDE)

矢羽多 秀高(#16/QB)

小宮杯(最優秀ラインズマン)

上村杯(最優秀バックス)

受賞(上村杯小宮杯)して
          平成20年度


 

 ―受賞しての今の素直な気持ち(自分が評価されたと思う点も含めて)を聞かせてください。
矢羽多 評価された点はいまいち自分でも分からないけど、受賞できたことはとてもうれしいです。
白石   自分の3年間の取り組みが評価され、とても嬉しく思っています。
      関西大会に行けたのは、決して自分の力ではなく、当初は弱小ながらも、最終的には、
      完成度が高まったOLユニットの力だと思っています。小宮杯はユニット5人の賞です。
 ―3年間の高校フットボール活動(生活)を振り返って、どうでしたか(一番の思い出も含めて)。
矢羽多 一番の思い出は、一年の時にした関学戦でアメフトのプレーは、練習を重ねてないと
      本当に通らないというのを学んだことで、ここで学んだ事が三年間支えてくれた気が
      します。
白石   個人的にはALL OSAKA、TOP BOYS 選出、小宮杯受賞と、目標としてきたことが
      達成でき、嬉しく思っていますが、やはり、いい仲間に出会えたことが一番の財産だと
      思います。
      一番の思い出は、春の箕面自由戦です。あの試合に勝った瞬間「いける ! 」と思いました。
      本当にすばらしい3年間だったと思います。
 ―後輩のロードランナーズへ何かメッセージを…。
矢羽多 すごくやる気があり、いいチームなのでがんばってほしいし、必ず結果を残すことができる
      チームだと思います。
白石   関西大会に出場したとはいえ、やはり、負けるということは、本当に悔しいことです。
      「全勝」を目標に、61期のやり残した分まで頑張ってください。
 ―フットボールとの、今後の関わりについてはどうですか。
矢羽多 大学でも続けたいと思っています。
白石   大学でもフットボールに関わっていこうと思っています。

(写真提供/鈴森 仁氏=高校22期)

(#66OL/DE白石選手)

(#16QB矢羽多選手)

両君の今後益々の健闘を祈ります