インタビュー

#58/OL・DL/2年/身長167㎝/体重75㎏ 萩原 涼太新主将


アメフトLOVE アメフトバカに全員でなろう

チーム全員に「このままではダメなんだ」と危機感を
もたせ私の
全身全霊をもって引っ張っていきます

                   

①フットボール部(ロードランナーズ)に入ったきっかけ(動機)は…。

 私は5歳から剣道の強豪チームに所属していました。豊中高校に入学してクラブの仮入部の際に
アメフト部の先輩から、剣道時代に培った私の優れた運動神経と力強さを活かせるスポーツだと
聞き、新しい部活に入ってみたいという思いもあり入部を決意しました。

②フツトボールでは何が一番大事だと考えますか…。
 「タックルしてありがとう、タックルされてありがとう」という心と筋トレです。 

③主将に選ばれたときの素直な気持ちを聞かせてください。

 昨年度のチーの負けが多く、このままの流れで自分たちの代を迎えてしまうと結果は同じだと
じました。だから「俺がこのチームを叩き上げるんだ」という思いと「やるなら徹底的に」という思い
をもってキャプテンに立候補しました。

④チーム(部員)をどのように引っ張っていこうと考えていますか

 自分たちの置かれている状況を全員が把握し、チームメイト一人一人に「このままではいけないん
だ」という危機感をもたせてチーム全員で強くなろうと努めさせられるよう、私の全身全霊をもって
しっかり引っ張っていきます。
  

⑤その一方で、部員一人一人に望むことがありましたら…。

 アメフトLOVE、アメフトバカに全員でなりましょう。  

⑥どのようなチーム作りを目指しますか

 アメフト経験者の顧問がいない分、自分たちでお互いを指摘しあえて、チームワークを絶やさ
ないような、また支えてくださる方への感謝と、常に礼儀を重んじて行動するチームを作ります。

⑦最後に、目標を聞かせてください(抱負)

 関西大会出場します。

写真提供/田村 雅史氏=高校20期
       

 

*新入部員12人と女子マネージャー5人が入部(6/30日現在)

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