インタビュー

(写真提供/松川駿一郎新主将)

新主将にに聞く

 

 

73期の先輩は春大会を待たずに引退となり
恩返しとして自分達が出来ることは、
先輩の
前で勝つことです

ーフットボール部(ロードランナーズ)に入ったきつかけ(動機)は・・・。
73期のマネージャーの方に仮入部に誘っていただき、行ってみたら先輩方が優しく、面白くて、
この人たちのもとで部活をやってみたいと思ったからです。

ーフットボールで何が一番大事だとかんがえますか・・・。
仲間との信頼関係と、アメフトに対する愛です。

ー主将に選ばれたときの素直な気持ちを聞かせて下さい。
長い歴史を持つ豊高アメフト部の主将になるということに責任と不安を感じつつも、選ばれた
からには最後まで全力で主将をやり抜こうという決意の気持ちでした。

ーチーム(部員)をどのように引っ張っていこうと考えていますか。
どんな時でも先頭に立って行動し、アメフトに対して全力で取り組む姿を見せることでチームを
引っ張っていきます。

ーその一方で、部員一人一人に臨むことがありましたら・・・。
まだアメフトに対して全力になり切れてない人が多いと思うから、自分の殻を破って欲しい。

ーどのようなチーム作りを目指しますか。
チームを支えていただいている顧問の先生、コーチの方々、保護者、OBの方々を始めとする
すべての関係者の方に対する感謝の気持ちを忘れず、競技面においては自主性を大事にし、
競技者としても成長できるチームになりたいです。

ー最後に目標を聞かせて下さい。
73期の先輩は春大会を迎えられずに引退となり、恩返しとして自分達ができることは先輩方の
前で勝つ姿を見せることだと思うので、春大会で勝ち進み、関西大会に出場することが目標です。

*2年生13人、マネージャー3人(6/8現在)

 

春大会で勝ち進み、関西大会に出場することが
目標です

先頭に立って引っ張る決意=松川駿一郎新主将(#68)

松川駿一郎 #68 OL/LB 身長170㎝ 体重74㎏