インタビュー

上村杯授賞・丸山君インタビュー

 

3.後輩のロードランナーズへ何かメッセージを

74期は、この1年間、多くの制限の中でも戦い続けてきた強いチームだと思います。その力をもって最後まで戦い続けてくれれば、他に言うことはないです。  

4.フットボールとの、今後の関わりについてはどうですか。

大学でもプレーし続けたいです。また、ロードランナーズとも何らかの形で関わり続けたいと思います。

授賞(上村杯・小宮杯)して

(喜びの左側・遠藤君と丸山君)






遠藤 岳(主将#51OL)

 

1.受賞しての今の率直な気持ち(自分が評価されたと思う点も含めて)を聞かせてください。

このような偉大な賞をいただけてとても光栄に思います。自分の中で、アメフトは1人では絶対に活躍できないスポーツだと思っていて、特にOLはユニットで活躍して初めて評価されるので、ずっと隣で戦ってくれたOLの皆に感謝したいです。また、最後まで支えてくれた全ての方々に感謝の気持ちで一杯です 

2.新型コロナウイルス感染拡大で、最大目標である2020年春季大会が中止となりました。 その悔しさ、残念さは大変なものだったでしょう。その中であえて質問させていただきます。3年間の高校フットボール活動(生活)を振り返って、どうでしたか(一番の思い出 試合、苦しかったこと、楽しかったことも含めて)

正直、悔しい気持ちも大きいですが、本当に貴重な経験だったと思います。特にコロナ禍で試合もできずに引退した自分達にとって、後輩達に何を残せたのかであったり、主将として何ができたのかということについて考え直す良い経験でした。また、結果はどうあれ、1つの目標に向かって全員で努力し続けることができたことをとても誇りに思います。  

小宮杯授賞・遠藤君インタビュー

上村杯(ベストディフエンス)

小宮杯(ベストオフェンス)

丸山 碧澄(#64LB)

結果はどうあれ、一つの目標に向かって全員で
努力し続けることが出来たことを誇りに思う━遠藤君

伝統ある上村杯を頂けたことを大変光栄に思います。怪力無双を信念に掲げてきた三年間だつた
ので、フィジカルトレーニングを頑張った甲斐があったと感じています。高校フツトボールの最大の
目標であった大阪一位を目指した春大会が実施されなかつたことが、もつとも苦しく感じました。
しかし、三年間で形成した人格、築いた友情、豊中アメフトのスピリッツはかけがえのないものです。
自己の努力がチームへの貢献へと繋がりやすいスポーツだと思います。一人ひとり、精一杯頑張
って下さい。先生や先輩、フットボールに関わって下さったさまざまな方々に厚く御礼申し上げます。
小生は神戸大学に入学。アメリカンフットボール部(レイバンズ)に入りました。今後はロードランナー
ズのみならずレイバンズの応援よろしくお願いします。

三年間で形成した人格、築いた友情、豊中アメフト
スピリッツはかけがえのないものです。━丸山君