【インタビュー】

川口君(左)と津野君(右)=表彰式で

一番の思い出は春の高槻戦
春は勝ち進んで下さい !!

受賞(上村杯小宮杯)して
          平成17年度

小宮杯

上村杯

川口 智史君(#22/DB) 津野 絋季君(#77/L/主将)


川口君(左)と津野君(右)=表彰式で

 ―受賞しての今の気持ち(自分が評価されたと思う点も含めて)を聞かせて下さい。
川口 自分がなぜ受賞できたのか自分ではよくわかりませんが、この賞を受賞できてとても
   うれしいです。自分がこの賞をいただいたのは、「もっとガンバレ」という意味での受賞
   だと思うので、アメフトも勉強も頑張りたいと思います。
津野 大変嬉しく思っています。今までのフットボールへの取り組み方を評価されたのだと
   思いますが、やはり自分ひとりの力ではなく、他の支えてくれた全ての人にとらせてもら
   った賞だと思います。

 ―3年間の高校フットボール生活(活動)を振り返ってどうでしたか(一番の思いでも含めて)。
川口 チームの足を引っ張ったことばかり思い出されますが、自分としては、毎日楽しく過ご
   せて幸せでした。一番の思い出は春季大会での高槻戦です。
津野 一番の思い出はやはり高槻戦です。結果は負けてしまいましたが、それまで取り組ん
   できたこと全てをぶっけられたと思います。3年間のフットボール生活は正直つらいとき
   もありましたが、楽しいこともあり今では本当にいい経験ができたなと思います。

 ―後輩のロードランナーズへ何かメッセージを…。
川口 自分達の果たすことの出来なかった関西大会優勝を絶対果たしてください!!
津野 主将として、選手としてやってきて一番思ったのは、大事なのは“目標を達成しよう”と
   いう強い意志。もしそれが薄れてきたら、春の高槻戦での悔しさを思い出して、練習には
   げんで下さい。そして春は勝ち進んでください。

 ―フットボールとの、今後の関わりについて…。
川口 大学生になっても、豊中高校のアメフト部と関わっていきたいです。
津野 どの大学でやるかはまだ決めていませんが、大学ではフットボールを続けるつもりで
   す。