2004

大阪秋季大会

高槻が全国大会への「大阪府代表
決定戦(準決勝)」へ進出

勝ち点
 12 
  6
  6
  6
  0

※芦間は準加盟扱いのため、ブロック内の順位
は芦間との対戦を除いた成績で決定されます

 高槻高校   清風高校   池田高校   豊中高校   芦間高校 
 高槻高校   :*****   31−0   60-0   28-0   42−0
 清風高校   0−31  *****   0−14   14-9    7−0
 池田高校   0−60   14−0   *****   14−33   27−0
 豊中高校   0−28   9−14   33−14   *****   41-0
 芦間高校   0−42   0−7   0−27   0−41   *****

◆Cブロック◆

★秋季大会

大産大附が全国大会への『大阪府代表決定戦(準決勝)」へ進出

勝ち点
  9
  3
  6
  0

◆Aブロック◆

大産大附属高校  清教学園高校  大阪学芸高校  桃山学院高校
大産大附属高校   *****   55ー0   61−3   1−0桃山棄権
 清教学園高校   0−55   *****   6−31   1-0 桃山棄権
 大阪学芸高校   3−61   31−6   *****   34−6
 桃山学院高校   0−1桃山棄権   0-1桃山棄権   6−34   *****
 1Q  2Q  3Q  4Q 合計
高 槻  0  0  0  0  0
関西大倉  12  6  13  7  38

関西大倉、高槻に快勝し
       全国大会へ

【大阪府代表決定戦@】高槻高校ー関西大倉高校
                 10月11日(祝) 大産大附

★秋季大会

関西大倉が全国大会への「大阪府代表決定戦(準決勝)」へ進出

関大一が全国大会への「大阪府代表決定戦(準決勝)」へ進出

勝ち点
  9
  0
  6
  3
勝ち点
  9
  3
  0
  6

◆Dブロック◆

 関西大倉高校 追手門学院高校   箕面高校  大阪学院高校
 関西大倉高校   *****   62−0   33−7   33−7
追手門学院高校   0−62   *****   13−59   0−44
  箕面高校   7−33   59−13   *****   13−7
 大阪学院高校   7−33   44−0   7−13   *****
関西大学第一高校 箕面自由学園高校  浪速高校  近大附属高校
関西大学第一高校   *****    62−19   56−6   14−0
箕面自由学園高校   19−62    *****    7-0   7−14
  浪速高校     6−56     0−7   *****   8−30
  近大附属高校    0−14    14−7   30−8   *****

◆Bブロック◆


 1Q  2Q  3Q  4Q 合計
大産大附  0  7  7  7  21
関大一  0  0  0  6  6

大産大附、関大一との接戦を制し
            全国大会へ

【大阪府代表決定戦A】大産大附属高校ー関大第一高校
                      10月11日(祝) 大産大附

初戦からあっけなく
   高槻にゼロ敗

 1Q  2Q  3Q  4Q 合計
高槻高校  0  14  7  7  28
豊中高校  0  0  0  0   0

【予選リーグ】高槻高校ー豊中高校
          9月5日(日) 豊中高校

★秋季大会

 2004年秋の大阪高等学校総合体育大会兼第35回全国高校アメフト大会大阪府予選
が始まり、Cブロックの豊中高校は9月5日(日)母校のグランドで高槻高校と対戦し、ノー
TDで初戦からあっけなく完敗を喫した。
 豊中高校のキックオフで始まったゲームは、ディフエンスが頑張って高槻高校の最初の
攻撃シリーズをパントに追い込んだ後、豊中高校は自陣6ヤード付近からのオフェンスで
WR#89北奥選手へのパスやRB#5大井選手、#30三好選手らの好ランなどで相手陣20ヤー
ド付近まで迫ったが攻め切れずに攻守交替。第2クォーターになって高槻高校にゴール前
6ヤード付近まで攻め込まれた後、サイドを走られてTDとなった。つづく高槻高校のキック
をリターナーがファンブルして、ゴール前13ヤード付近から高槻高校の攻撃となり、2プレー
で2っ目のTDを取られた。このあとのオフェンスではパントに追い込まれた後、つづく高槻
高校のオフェンスでDB#23稲岡選手がパスをインターセプトして攻撃のチャンスを得たが、
生かすことが出来なかった。
 後半レシーブの豊中高校のオフェンスがパントに終わったあと、豊中高校陣に攻め込ん
だ高槻高校が、約18ヤードを駆け抜けてTD。このあとTBで自陣20ヤードからオフェンスと
なった豊中高校は、#5大井選手のランやTE#13蔵本選手へのパスなどで相手陣に攻め込
んだが、30ヤード付近でパスをインターセプトされて攻守交替となり、得点には結びつかな
かった。第4クォーターになって高槻高校が、約25ヤードのランで4っ目のTD。このあと豊中
高校は#55大国選手、#99林選手ら1年生も頑張って挽回を謀ったが及ばず、ケームセット
となった。
 次の試合は9月12日(日)10時から関西大倉高校グランドで清風高校と対戦する。

清風に再逆転され2敗目
攻撃 ミスでリズムに乗れず

 1Q  2Q  3Q  4Q 合計
清風高校  0  7  0  7  14
豊中高校  2  0  0  7   9

【予選リーグ】清風高校ー豊中高校
      9月12日(日) 関西大倉高校

秋季大会スタート/初戦 対高槻(豊高グランド)

【予選リーク゜】池田高校ー豊中高校
          9月20日(祝) 箕面高校

 レシーブの豊中高校、ファーストプレーて゛QBのピッチが乱れ、清風高校デイフェンスに
ボールを抑えられてターンオーバー。自陣18ヤード付近から清風高校のオフェンスとなっ
たが、ディフェンスがよく頑張って食い止める。2度目のオフェンスシリーズでもパスをイン
ターセプトされて、今度は自陣30ヤード付近から清風高校のオフェンス。しかしこれもディ
フェンスが頑張って抑え込んだ後のオフェンスでは、4Dパントとなったものの相手陣深く3
ヤード付近で攻守交替となり、つづく清風高校のQBを豊中高校のディフェンスがサックして
エンドゾーンのなかでダウン、SFT(2点)を先取した。しかしつづく清風高校のオフェンスでは
じりじりと豊中高校陣に攻め込まれ、第2クォーターになって13ヤード付近から駆け込まれて
TD。TFPのキックも決められて2−7と逆転された。このあと豊中高校は相手陣20ヤード付
近まで攻め込んだが、4Dギャンブルのパス不成功で、まもなく前半終了。
 後半レシーブの清風高校のオフェンスをパントに追い込んだ豊中高校は、つづく攻撃で反
撃が大いに期待されたが、パスをまたもやインターセプトされ得点ならず。豊中高校は、再三
のパスインターセプトやハンドオフミスで攻撃のリズムになかなか乗れない。ようやく第4クォ
ーターになって#89北奥選手が相手のパスをインターセプトして、相手陣30ヤード付近から
豊中高校のオフェンスとなり、残り2分28秒に#3池田選手へのTDパスが成功して逆転、#67
山畑選手のキックでTFPも成功した。このまま豊中高校の逆転勝利と思われたゲーム。しか
しつづくオフェンスで清風高校に攻め込まれた豊中高校は、最後は約10ヤードを駆け込ま
れてTDとなり、TFPも決められて9−14と再度の逆転を許した。残り時間30秒足らず、豊中
高校最後の反撃も、反則で自陣20ヤードから試みた清風高校のキックを、リターナーがエン
ドゾーンまで届かずに捉まり万事休す、ゲームセットとなった。
 これで豊中高校は予選リーグ2敗となり、ブロック優勝の望みがほぼ断たれた。

4Q、#19QB松本が自らキープしてエンドゾーンへ
駆け込んで五つ目のTD

池田に快勝し、初勝利
      攻守に圧倒

 1Q  2Q  3Q  4Q 合計
池田高校  0  0  0  14  14
豊中高校  0  7  20  6  33

 ここまで2戦終わって豊中高校2敗、池田高校2勝。ライバル校同志の対戦となった。
第1Qレシーブの池田高校のオフェンス、相手陣40ヤードからFDを2回取られたがパントに
追い込む。つづく豊中高校のオフェンスは自陣40ヤードからノーフレッシュでパント。このあ
と豊中高校は2度目のオフェンスで#30三好、#5大井らRBの突進を軸に、#3池田、#13蔵
本、#6の1年生野島らレシーバーへのパスを織り交ぜて池田高陣に深く攻め入り、第2Q早
々に#19QB松本から池田へ約13ヤードの待望のTDパス。#67山畑のキックでTFPも成功し
7−0と先制した。第2Qは互いの守備陣が健闘して譲らず無得点。7−0と豊中高校リードの
まま、前半を終了した。
 第3Q;レシーブの豊中高校はリターナーの大井が約80ヤードをキックオフリターンTDのビッ
グプレー。TFPも山畑のキック成功。14−0とリードを広げた。勢い付いた豊中高校は、池田
高校のパスをディフェンスがインターセプトして自陣40ヤード付近からオフェンス。しかしすぐ
にパスをインターセプトされて攻守交替。このあと#99LB林が池田高校のファンブルボール
をリカバーしてハーフラインの近くからオフェンスとなり、大井が約40ヤードを好走してTD。
TFPのキックは不成功に終わったがこれで20−0.。更に残り3分を切ってから、池田への好
パスが決まり池田高ゴール前1ヤードまで迫ったあと、松本が駆け抜けてTD。山畑のキック
でTFP成功。27−0と差を更に広げた。第4Qに入って池田高校の好ドライブでゴール前1ヤ
ードまで迫られたあとTDを取られ、さらにパスを決められて2点コンバージョン。27−8とされ
た。しかしつづくオフェンスで豊中高校が好ドライブ、相手の反則罰退もあって最後はQB松
本が約40ヤードを好走してTD。TFPのキックは成功しなかったものの33−8と一方的に攻め
立てた。このあと#5大井が相手のパスをインターセプトと、大井の攻守にわたる活躍でオフェ
ンスとなったが、ファンブルボールを抑えられて自陣10ヤード付近でターンオーバー。つづく
ディフェンスで約6ヤードを駆け込まれてTD。2点コンバージョンのパス不成功で33−14.とな
ったところでタイムアップ。
 豊中高校は攻守に池田高校を圧倒して快勝。予選リーグ初勝利を挙げた。  

4Q、QB松本から#89WR北奥へのTDパス決まる

※1Q6分正式計時

芦間に完勝するも
 2勝2敗に終わる

 1Q  2Q  3Q  4Q 合計
豊中高校  6  14  8  13  41
芦間高校  0  0  0  0  0

【予選リーグ】豊中高校ー芦間高校
         9月26日(日) 大産大附

 予選リーグの最終戦、豊中高校は芦間高校(旧守口北)と対戦し、前後半それぞれ3TDずつ挙
げると共にシャットアウトに抑えて完勝。予選リーグの戦績は2勝2敗となった。
 レシーブの豊中高校の最初のオフェンスシリーズはRB#30三好選手、#5大井選手のランやWR
#3池田選手、#89北奥選手へのパスなど好ドライブで芦間高校陣に攻め込んだが、4Dギャンブ
ル不成功で攻守交替。つづく芦間高校のオフェンスをFDはあったものの、ディフェンスの健闘で
パントに追い込んだ豊中高校は、つづくオフェンスシリーズでは、3分過ぎに#89北奥選手へ約8
ヤードのTDパスを決めて先制、TFPはディレーゲームを犯してゴール前8ヤードからのトライとな
り、#3池田選手へのパスを試みたが不成功で6点止まりとなった。第2Qになって豊中高校は#
89北奥選手へのバスで相手陣3ヤードまで迫ってFDを獲得した後、2プレー目に#89北奥選手へ
1ヤードのパスを決めて2つ目のTD(12-0)。TFPはQBキープのランで松本選手が2点を獲得した。
このあと豊中高校は、DB#22川口選手のインターセプトで相手陣40ヤードからオフェンスとなり、
残り42秒にQB松本選手が約38ヤードを駆け抜けて3つ目のTDを挙げた(20-0)。
 後半になって、レシーブの芦間高校に攻め込まれたが、ゴール前5ヤード付近でディフェンスが
相手のファンブルボールを抑えてオフェンスとなった豊中高校は、TE#13蔵本選手へのパスが決
まって相手陣33ヤードまで攻め込んだ後、このQ残り1分6秒になって#5大井選手が約5ヤードを
駆け抜けてTD。キックを試みたTFPはスナップが乱れたが、QBスクランブルのパスが決まって2
点コンバージョンが成功した(28-0)。第4Qにも相手陣30ヤードに攻め込んだ豊中高校が、#89北
奥選手へTDパス。TFPの#67山畑選手のキックも成功して35−0.。このあとも相手陣30ヤード付
近からWR#6野島選手がパスをキャッチしてエンドゾーンに駆け込んだが、反則があってTD取り消
しという場面もあった。残り2分20秒には相手の反則罰退で芦間高校陣20ヤードから#3池田選手
へのTDパスが成功。TFPのキックは不成功だったが41−0となった。このあと残り54秒には、#99
林選手がパスをインターセプトして相手陣27ヤード付近から豊中高校のオフェンスとなったが、1
プレー目にバスをインダーセプトされて攻守交替。間もなくタイムアップとなる。

3Q、#5RB大井が左オープンを駆け抜けてTD

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